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埼玉のムーミンバレーパーク 混雑具合は?
ムーミンバレーパークは、日本初となる埼玉の飯能にあるムーミンの物語を体感できるムーミンのテーマパークです。
ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷をはじめとしたアトラクションや展示施設、ショップ、カフェ・レストランがあり原作者トーベ・ヤンソンの想い描いた本の中の世界を具現化されていて非日常を味わえるスポットとなってます。
現在の混雑具合やパークの中を紹介していきます。
アクセス
最寄り駅は西武線の飯能駅またはJR八高線、西武池袋線の東飯能駅です。
飯能駅を利用の場合は北口にあるバス停1番乗場より「メッツァ」行きまたは「メッツァ経由武蔵高萩駅」行き路線バスを利用しで下さい。
メッツァ停留所(旧 宮沢湖停留所)で下車、乗車時間(所要時間)は約15分くらいで着きますよ!
バス下車からムーミンバレーパークまで徒歩で10分前後です。
ムーミンバレーパークまでの空間は、「メッツァビレッジ」という名称でトーベ・ヤンソンの故郷であるフィンランドの風景を再現されています。
天気の良い日は、少しのんびりしながらバレーパークまでの道のりを楽しむのもいいですね!
泊まりがけでお出かけしたい人オススメ
チケット代/営業時間
チケット料金
おとな(中学生以上) 1500円
こども(4歳以上小学生以下)1000円
3歳以下 無料
園内には、一部別の料金を支払わないといけないアトラクションがありますので注意が必要です。
当日券の販売もありますが混雑具合で販売枚数が変わるようです。
事前にチケットを買っといたほうが安心ですね。
事前にチケットを買いたい場合は、HPから入手できます!当日は、発行されたQRコードを使ってラクラク!
営業時間
10:00〜20:00
メッツァビレッジでバイトを探すなら
POUKAMA -はじまりの入り江エリア-
ウェルカムゲート
早速巨大な本のオブジェがお出迎えしてくれます!
園内に入るまからワクワクが止まらないですね。
ムーミンとリトルミーのオブジェ前で記念撮影も忘れずに!
Lettula(レットゥラ)
ムーミンママの代表的な料理であるパンケーキが味わえるカフェレストランです。
見た目もとっても可愛いのでインスタ映えする事間違いないメニューばかりなのも魅力的です。
Alku kauppa(アルクカウッパ)
こちらはムーミングッズが沢山のショップです!
ムーミン好きにはたまらない場所です。
PMUUMILAAKSO -ムーミン谷エリア-
Uimahuone(ウイマフオネ)
ムーミンパパが作った水浴び小屋です!
小屋の中もとても細かく再現されてます。
是非小橋を渡って中まで見に行って下さい!
Muumitalo(ムーミタロ)
ムーミンバレーパークといえばの!ムーミン屋敷です!
地下室+3階建ての理想の家で中に入りたい場合は1,000円(税込)で約20分のガイドツアーに参加しで下さい!
スタッフが物語のシーンやエピソードなどを説明しながら屋敷内を案内してくれます。
大人気アトラクションなので早めにチケットを手に入れて下さい!
オススメフォトスポット
橋の横に川の近くまで降りれる階段から小橋越しに撮影がオススメです!
Pikku Myyn leikkipaikka (ピックムーンレイッキパイッカ)
リトルミイのプレイスポットで、参加型のシアターです。
ポイント
所要時間は約20分、別途700円(税込)
シアターの目の前にはリトルミイのショップ「Pikku Myy kauppa(ピックムーカウッパ)」があり、リトルミイ関連のグッズがゲットできますよ!
Merenhuiske(メレンフイスケ)
こちらも人気アトラクションで海のオーケストラ号と呼ばれる大きな船が描かれる体験型アトラクションです。
詳細
所要時間は約15分、別途1,000円(税込)
KOKEMUS -コケムス-
KOKEMUS(コケムス)は、地上3階建ての施設です。
ムーミンキャラクターや作者トーベ・ヤンソンについての展示などが中心になる博物館要素が強いスポットです。
哲学要素が強いムーミンの物語だからこその独特の雰囲気な展示を体感できます。
華やかではないけどちょっと考えさせられるようなスナフキンの名言だったりが落ち着いて見れますので貴重な体験になります!
Muumilaakso kauppa(ムーミラークソ カウッパ)
ムーミンバレーパークで一番大きいショップがこちらです!
是非ムーミンバレーパークのお土産や限定商品を手に入れて下さい!
Muumilaakso ruokala(ムーミラークソ ルオカラ)
パークのメインレストランで「ムーミン谷の食堂」です。
入口付近に整理券を発行する機械があるので、事前に予約を取ることができます。携帯番号を登録しておくと、電話で順番を教えてくれますので混雑が予想される日は、有効活用して下さい!
店内の雰囲気もかなりよいですし、ムーミンバレーパークならではのメルヘンな見た目の料理やスイーツが沢山ありますので、外せないスポットですね!
カフェ・レストラン:Kauppa & Kahvila(カウッパ ヤ カハヴィラ)
2階にあるのは、可愛いスイーツが楽しめるカフェです!
ちょっとした休憩をとるには丁度いいスポットです!
「ムーミン谷のカップケーキ(ハウスコレンクション)」650円(税抜)はとっても可愛いのでカフェを訪れたら堪能したいマストメニューです。
ムーミン谷のジオラマ
ムーミン屋敷を中心としたムーミン谷がリアルに表現されています。
プロジェクションマッピングや照明を使って「彗星」「夕方」「冬」「白夜」の4タイプの演出があるギミックが施されています。
1階から見るのをオススメします!
インスタスポット
体感展示絵本『それからどうなるの?』
大きな絵本を歩きながら物語を読み進めていく形式の展示です!
可愛い写真がとれますよ!
YKSINÄISET VUORET -おさびし山エリア
Taikurin seikkailupaikka(タイクリン セイッカイルパイッカ)
おさびし山の頂上からスタートするジップラインです。
1回別途1,500円(税込)
Hemulin leikkipaikka(ヘムリン レイッキパイッカ)
こちらは、子供に大人気のツリーハウスやつり橋があるアスレチックです!
お子様連れの方は是非立ち寄ってみて下さい!
Majakka(マヤッカ)
小説『ムーミンパパ海へ行く』に登場する灯台「Majakka(マヤッカ)」
灯台の中もかなり良い感じに可愛い作りになってますよ!
混雑具合は?
オープン当初は、メディア効果もあってか大変の混雑が報道されておりました。
しかし今は平日訪れた事もあってか特段混雑と言うほどの混み具合ではありませんでした。
むしろ結構空いている。
飯能という立地もあってか来場者の年齢層もわりかし高めで落ち着いてムーミンパークを楽しむ事ができました。
混雑を懸念してなかなか足を運ぶ事をしていない人には朗報ですね。
平日休みが取れる方は是非狙って行ってみてください。
広大な敷地でのどかな気分を味わおう!
テーマパーク!というより、大きな公園型アミューズメントパーク的な要素が強いです。
晴れている日は外で日向ぼっこしながらパークを楽しんだりするには最適です。
また展示はムーミンの哲学要素が強い部分も余す事なく表現されているので違うアプローチでも楽しむことができます!
ちょっと都心から離れていますが気になる方は、是非足を運んでみてください!
是非小説を読んでから行ったらより一層楽しむ事ができます!